社員紹介
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- 小松 梨惠_制作部
一枚の画像から、運命の出会いへ。
技術・スピード・感性が磨かれる仕事。
主に店舗で使用されるPOPや案内パネルなどの販促物の制作を担当しています。来店したお客様に商品をアピールしたり、サービスを案内することで、スムーズな購買を促すことが販促物の目的です。お店の運営や売上に直接に関わるものなので、新商品の発売時やシーズンの変わり目で頻繁にニーズがある仕事ですね。中でも入社直後から担当している老舗和菓子店のお仕事は、全国90店舗分のPOPスタンドをシーズン毎に企画して、すべて手作業で作り上げるというもの。ほぼ毎週、締切があるようなハードなスケジュールでしたが、この仕事を通して技術、スピード、感性が鍛えられたと思っています。プライベートでお店に行った際に、自分の作ったPOPや案内物が使われているのを見ると、なんだか誇らしくなりますね。担当しているクライアントのお店には定期的に足を運んで、ユーザー目線を忘れないようにしています。
制作部
小松 梨惠こまつ りえ
2019年入社
大学在学中にアルバイトとして息吹工藝社に入社し、卒業後は正社員として活躍。【 主な業務 】
POPや店舗パネルなど平面デザイン物の制作を主に手掛ける。老舗和菓子店や大手化粧品メーカーなどを担当。-
さまざまな機会をチャンスだと思って学ぶこと。
大学では舞台演出やレーザーアートを専攻していたので、ウィンドウディスプレイについてほとんど知識がありませんでした。そんな自分がこの業界に入るきっかけになったのが、ネットで見たある画像です。それは、ある会社がシーズン商品をアピールするために制作したウィンドウティスプレイだったのですが、デザインと演出の素晴らしさに一目で魅了されてしまったんです。「私がやりたかったのはこれだ!」と運命の出会いを感じましたね(笑) 調べてみると息吹工藝社という会社が制作したことが分かり、その後アルバイトとして雇ってもらって、大学卒業後は正社員として働いています。いまは平面物の制作が主な仕事ですが、今後は立体物やデザインも手がけたいと思っています。そのためにプライベートでもデザインを練習したり、展示会に足を運んでインスピレーションを受けたり、暇さえあればSNSで世界中のアーティストの作品をチェックしています。さまざまな機会をチャンスだと思って、日々勉強しているところです。